バルセロナvsレアル・ソシエダ
どうもバルけんです。
第4節鬼門アノエタということで厳しい戦いが予想されていましたが、予想どうり最後まで厳しい戦いになりましたね。
前半から振り返ると、ラフィーニャは右のほうが良いんじゃない感、ロベルトが中盤の時によくやらかすパスミス、セメドとの連携の悪さと特に前半のロベルトは微妙だったのかと個人的には思います。
メッシもうまく消されていたというか、、、しびれを切らして中に入ってきて中盤を助けるシーンが見られました。
デンベレもロストがまだちょこちょこ目立ちましたね。
組織として振り返っても、ブスケツがいないせいか縦パスが通らないし、エリア内にもほとんど侵入できず、相手にとって嫌な攻撃が全然できなかった前半だったのかなと思います。
そんな中でも守備は安定していて、失点シーン(あのシュートを止めるのは無理ゲーでした。)
以外は個人的にはあまり気になるところはありませんでした。
後半はやはりコウチーニョを投入して一気にギアを上げて行きましたね。狭いスペースでもコウチ砲があるしエリア内でのワンツーなど選択肢も多彩なのがすごく助かります。特にコウチ砲は今後もバルサをかなり助けてくれると期待しています。
デンベレも後半は何度か敵を剥がすシーンが見られたり守備も頑張っていて好印象でした。何より逆転弾良く決めてくれました。
(これで4試合連続?)
スアレスもコンディションは上がっているようにも見えたし、なんだかんだ点とってくれたので良しとはしたくない。もっと痩せてくれ。走れ。
前半ダメだったロベルトもラテラルではいつも通りのプレーを見せてくれました。特にメッシとの連携はアウベスを思い出すような感覚がありました。
途中交代で入ってきたブスケツは流石すぎるプレーの連発。特にいうことない。
あとはこの試合でのMOM候補であるテア・シュテーゲン
今節もチームを助けてくれました。度重なる決定機を全て止め、チームに流れをもたらしてくれました。ナイスです。
あと気になったところはオープンな展開になった時の守備のところっすかね。ビダルもなんだかハマりきれてないですし、ここは様子見ですかねー。後半の中盤〜終盤にかけての展開でもっと余裕のある守備を見たいですね。後はダメ押し点を決められなかったのも課題でしょうか。
今節はこんなところですね。
そろそろチャンピオンズリーグも開幕するということで代表ウィークの疲れの残る選手もいるでしょうが頑張って欲しいですね。
まだまだシーズン始まったばかりですから